2030アジェンダと5つのP
目標
2030アジェンダと5つのP
PEAPLE人間
あらゆる形態の貧困と飢餓に終止符をうち、尊厳と平等を確保する
食料面では世界の生産量(作った食べ物)の3分の1が捨てられています。
毎年13億トンの食料が捨てらているのです。
食料は作られているのに必要なところへ配分されていない問題があります。
それでもコンビニエンスストアなどの小売店では少しでも食品廃棄を減らすために
賞味期限切れが近い商品を普段の値段より安い価格で売るなどして
少しでも食品廃棄を減らす工夫をしています。
PROSPERITY豊かさ
自然と調和した、豊かで充実した生活を確保する
自然と調和したことをあげれば洋上風力発電風は本当に理にかなっています。
デンマークで開発した洋力風力発電機は羽の長さは115.5メートルと巨大であり
1基で年間80ギガワット(8千万ワット)時と2万世帯分の電力を発電できる。
PEACE平和
平和で公正、かつ包摂的な社会を育てる
まず世界中の子供達が、SDGsの基本理念にあるように誰一人取り残される事が
なく教育を受けらえるようにする事です。しかも目指すものは先進国と途上国の
教育の格差を限りなくなくす事です。世界では今も11億人が電気のない
生活をしています。そういう地域の改善こそ最大の課題となります。
この事については7エネルギーをみんなにそしてクリーンに
でも触れています。
PARTNERSHIPパートナーシップ
確かなグローバル・パートナーシップを通じ、アジェンダを実施する
今こそ世界中が和になって望むべきです。誰一人取り残されない、
平和で地球にやさしいクリーン社会を世界一丸になって取り組むべきです。
PLANET地球
将来の世代のために、地球の天然資源と気候を守る
海の汚染を改める、木の伐採を減らす色々な課題があります。
それでも地球の天然資源を大切にするために少しずつではありますが果敢に
企業が団体が取り組み始めています。リサイクル事業を始め、プラスチックゴミの
軽減については目覚ましいものがあります。こちらからもどんどん広がる事を
願います。