SDGs(持続可能な開発目標)

単語集

(Sustainable Development Goals)

SDGsは世界193カ国で決めた目標

2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す
国際目標(持続可能な開発目標)。

SDGsは、2000年に国連のサミットで採択された「MDGs(エムディージーズ/ミレニアム開発目標)」が
2015年に達成期限を迎えたことを受けて、 MDGsに代わる新たな世界の目標として定められた。

先進国と途上国が一丸となって達成すべき目標として「17の目標」と「169のターゲット(具体目標)」で
構成され、地球上の「誰一人取り残されない(leave no one behind)ことを誓っている。

SDGs 「SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS」

1貧困を無くそう

2飢餓をゼロに

3すべての人に健康と福祉を

4質の高い教育をみんなに

5ジェンダー平等を実現しよう

6安全な水とトイレを世界中に

7エネルギーをみんなにそしてグリーンに

8働きがいも経済成長も

9産業と技術革新の基盤をつくろう

10人や国の不平等をなくそう

11住み続けられるまちづくりを

12つくる責任つかう責任

13気候変動に具体的な対策を

14海の豊かさを守ろう

15陸の豊かさも守ろう

16平和と公正をすべての人に

17パートナーシップで目標を達成しよう

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